IPFAでは、レッスン代やアレンジ販売の売上げの一部を、
寄付活動に充てています。
私は今まで、50カ国以上を旅してきました。
そこで感じたことは、今まで当たり前のように持っていた価値観は、
すべて日本の過保護社会の中で創られた、
むしろ非常識なものなんだ、ということです。
価値観も、生まれた場所も、タイミングも全て異なる、一生出会うこともない人たち。
国連UNHCRを通じて、それらの人たちと繋がれたなら。
慈善活動でも、偽善活動でもなく、
言葉ではうまく表せない、でも誰もが気持ちの中に持っている温かいものを、
隠さず、シンプルに、形で表してみようと思いました。
個人としても、日々、仕事ができる感謝を込め、
IPFA本部講師共々、報酬の一部を寄付しています。
私たちのこの活動が広く共感を呼び、私たちのサービスであるお花と合わせ、
世界中に優しさと温かさを広げられるなら嬉しく思います。
IPFA代表
井田豊久